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幼保連携型認定こども園

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〒270-1128 千葉県我孫子市中峠台30-9

はくほう便り「ほいくえん、だ~いすき!」
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2025年9月号

【教える5歳児さんたち、ついていく2歳児さんたち】

 8月にお伝えした「はくほうフェスティバル」の後、クラスを超えたかかわりがさらに広がっています。

 先日、5歳児クラスの子ども達が、「キャンプ(遊び)しよう!」と簡易テントを広げて遊んでいると、2歳児クラスの子ども達がその姿を見て部屋に入ってきました。

 まずは、テントの中を一つひとつのぞいています。どこのテントがいいかな~と考えているようです。


 「何、作ってるの?」とそばへ来た2歳児さんに、バーベキューの仕組みや材料を教えています。


 大型ブロックやフープを使ってバーベキューに見立てています。網も敷いて、本物そっくり!


 「こっちで魚を釣ってください」、案内された2歳児さんはちょっぴり緊張しながら、一緒に魚釣りをしました。「釣れたら、焼いて食べようね」と言われ、にっこりしながらも、少し戸惑った表情です。


 2~3歳が5~6歳の子どもの想像力についていくのは、まだまだ難しいでしょう。でも、「こっちで釣ろう」「一緒に食べよう」といった言葉を聞き、お兄さん、お姉さんがしている姿を見て、懸命に真似をします。そして、5歳児の子ども達は、実際に体を動かして見せながら、言葉でも伝えています。その言葉も、わかりやすく、やさしく、「わかっているかな?」と考えながら。いろいろなかかわりの中で、どのようにしたら伝わるかも学んでいきます。


【バターを作りました(3際児クラス)+かまぼこ板の続報】

 3歳児クラスの子ども達がバター作りをしました。材料は、生クリームとペットボトルの2つだけです!!
 バター作りのポイントは、乳脂肪分が高い動物性の生クリームを選び、よく冷やし、できるだけ温度を上げずに作ることだそうです。洗浄し、よく乾かしたペットボトルも冷蔵庫でまず冷やしました。


 ペットボトルを手でしっかり持ち、素早く上下に振ります。とにかく、たくさん振りました! 懸命な表情です。バターができてくると音も変わり、塊が動く感じになってきました。


 バターができあがりました!「まんまる~!」「おいしそう。いい匂い~」。


 「どんな味がするかな?」「早く食べたい」と、パンに真剣に塗っています。


 パクッとひと口食べて、「おいしい!」。みんな、口々に言いながら、自分たちで作ったバターを味わっていました。



 そして、先週のかまぼこ板の続報です。その後…。すごい! 2階のホールで天井に届くまで積みました。最後の最後は、お迎えに来たお父さんが手伝ってくださったそうです。子どもたちは塔が倒れないよう、まわりで活動しています。



【かまぼこ板、3000枚!】

 はくほう保育園には、かまぼこの板が3000枚ほどあります。かまぼこの板? お子さん達にとても人気の遊び道具です! 初めは「並べる」「重ねる」ですが、次第に、「見立てて作る」へと変化していきます。つなげてどんどん長くしたり、自分の身長より高く積み上げたり、形に見立てたりして夢中になって遊んでいます。

 乳児クラスの子ども達は、保育者がしていることを真似るところから始めます。 板をつなげて、広い部屋いっぱいに並べています。長くなっていることを確かめながら、さらにつなげます。立てて並べたり、積み上げたりと遊びが変化していきます。


 友達と一緒に、長くしたり、積んだり…。何をつくるのか、どんな形にするか、どうしたら倒れないでできるかを考え、慎重に重ねています。


 こちらのお子さんは、円柱形に積み上げています。途中で崩れても何度も繰り返し、挑戦していました。崩れる様子も楽しそうに見ています。


 別の日、5歳児クラスの子ども達は部屋全体を海に見立てて、「この、ヒレを動かして泳ぐんだよ」「ここからシオを吹くんだよ」と、生き物をイメージして海の世界を表現、保育者に一つひとつ説明してくれました。
 かまぼこの板。これからも遊びがどんどん広がっていきそうです。



【8月の誕生会の出し物は、手品と劇】

 8月生まれの子どもたちの誕生会を行いました。はくほう保育園の誕生会では、子どもたちや保育者が必ず出し物を披露します。今回、2、3歳児クラスでは保育者が手品をし、4、5歳児クラスでは5歳児クラスの子ども達が白雪姫の劇を見せてくれました。

 小さなひらひらのリボンが、ステッキに早変わり!! 皆、釘づけです。


 「チチンプイプイのプーイ!」、子ども達も一緒に合言葉を言い、手品はどんどん進んでいきました。


 最後の手品では、ペットボトルに入れた水がジュースに変わり…。それだけでは終わりません。麦茶が水(透明)に変化したのです。園見学にいらしていた保護者さんもびっくりしていました。
 科学の不思議…を使った手品です。タネは内緒です!!


 5歳児クラスでは「白雪姫の劇遊びをしたい!」と役を決めて取り組んでいたので、誕生会でも披露しました。 役になりきって踊ったり、セリフを言ったり。少し緊張している様子も見られましたが、見ていた年中児クラスの子ども達も「おもしろかった」と口々に言っていました。
 終わると緊張も一気にほぐれ、みんなで劇ができたことを喜んでいました。




2025年8月号

【廃材で工作(5歳児クラス)】

 5歳児クラスの子ども達は、毎日、その日の活動の流れを考えながら過ごしています。
  ある日、A君が「廃材工作をしたい」と提案しました。A君はテレビで見たことを話しだし、ちょうど同じ番組を見ていた保育者や子どもたちが賛成、工作が始まりました。

 トイレットペーパーの芯をつなげて、双眼鏡を作っています。つなげたものを自分の両目の間隔に合うように調整する時には、「これが難しいんだよ。動いちゃうからここを持ってて!」と友達にも助けてもらいながら作っていました。


 こちらでは、同じ素材(トイレットペーパーの芯)で人形を作っています。イスやテーブルも作っていました。ペットの犬は、レストランのテラス席にいる様子をイメージして作っているのだそうです。


 紙コップを使って、ライトやコマも作っていました。


 ヒモにストローを通してネックレスを作ったB君がフラダンスのレイを連想したようで、「みんなで、ハワイアン・ダンスをしようよ!」と提案しました。 「それ、いいね~!」と賛成の声があがり、作品作りも続きました。


 作ったレイや腕輪を身に着けたり、火をイメージした物を持ったりして、ダンスのチームが結成されました。マイクを作ったお子さんが司会をして、ハワイアン・ダンスのショーが開かれました。



【室内で、体を動かしています!(3歳児クラス)】

 連日の厳しい暑さで戸外遊びはできませんが、子ども達は「かくれんぼしたい〜」「鬼ごっこしたい〜」…。保育者はいろいろ考えて…、人形などを使ったかくれんぼ(宝物探し)をしました。

 「1、2、3…。もう、いいかい?」と目をつむり、数えています。


 「もーいーよ」の合図で、一斉に探しだしました。「ここかな?」「なんか、いつもと少し違う。一緒に探そう」と夢中で探しています。


 「あった!! 見つけたよ!」と、この笑顔です。


 続いてホールに移動して、鬼ごっこやボール遊びをしました。
 「ぺったんこ鬼ごっこ」です。 お尻をつけて手足で移きます。 鬼につかまらないように皆、必死で逃げています。


 玩具のフライパンやおたまに、ボールやお手玉を乗せて運ぶ競争です。 落ちないように手元をみながら、スピードアップ!! 次の人に渡すときは、「ハイ!」と声をかけて息を合わせていました。


 翌日は、自分達の陣地に玉を運ぶ陣取りゲームをしました。 相手の陣地にある玉も自分達の陣地に運んでいいというルールです。 初めは一つずつ運んでいましたが、両手いっぱいに持って一気に運ぶと早いと気づく子どもも。相手チームに取られないよう、自分の陣地を守る姿もみられました。


 3歳児の頃は、友達と遊びを共有したり、競ったりが少しずつ始まります。皆で同じものに取り組む姿が見られます。自己中心性がまだまだ強い時期ですが、簡単なルールを理解し、守ろうとする姿勢も見られ始めます。 集団遊びを通して、子どもたちは「友達と関わる楽しさ」や「一緒に過ごす心地よさ」を体験し、その中で少しずつ社会性が育まれていきます。


【大きく育っていたスイカが…?!(5歳児クラス)】

 園庭の菜園に植えたスイカが育ち、観察が始まりました。「シマシマになってる」「ながまる(長丸)だね」「(葉や茎に)なんか、トゲトゲがある」「もっと大きくなるといいね!」と話しています。おいしいスイカを育てる方法を調べた子ども達は、太陽の光が均等に当たるように、実を少しだけ回して位置も変えました。
 「大きくなってきたね」と保育者が言うと、「この前、皆で草取りしたから、大きくなったんだよ!」と得意気な返事が返ってきました。


 スイカの横でカブトムシを発見しました。「角があるよ」「かっこいい〜」と、大喜びです。


 ところが、スイカを観察した数日後のこと…。

 かじられて、スイカの中身がなくなってしまいました!
 子ども達は、しばらく呆然とした後、怒りました。そして、「食べたのは誰?」と犯人捜しが始まりました。悩んだ子ども達は、「そうだ! ◯◯先生に聞いてみよう!」と、自然観察員もしている保育者に聞きました。
 すると…、 スイカの食べられ方から調べて、写真を見せてくれました。「動物によって食べ方が違うんだよ。どれが食べられたスイカに近いかな?」、子ども達が「これ…?」と答えると「そうだね。ハクビシンの食べ方に近い。多分、夜、エサを求めて来たんだと思うよ」。子ども達はハクビシンに興味が湧き、自分たちでも図鑑を広げました。「ハクビシンも甘いスイカを食べられてうれしかったんじゃないかな」「暑いから、水を飲みたかったんだよ」といった声も。


 育っていたスイカはひとつだけだったので、子ども達は残念がっていました。ですが、この話を聞いた園長の家族から、自宅用に作っていたスイカが届きました! 大きなスイカを前に、またまた観察が始まりました。形、模様、大きさ、重さ、そして、「スイカ割りもしたい!」。でも、棒で割ってしまうのはもったいないと思ったのでしょうか、子どもたちは柔らかい棒を使って「割らないスイカ割り」を考え出し、その後、三角に切って皆で食べました。「あまーい!」とうれしそう。

 思いがけない体験につながった「スイカ事件」でした。



【初の「はくほうフェスティバル」!】

 今年度、はくほう保育園初の取り組みとして、「遊びを楽しもう!」をテーマに、「はくほうフェスティバル」を開催しました。何度も挑戦したくなる遊び、わくわく、ドキドキする遊びを子どもたちが選び、つくりました。父母の会役員のお母さんたち、卒園児(兄、姉)のみんなも、遊びが円滑に進むよう力を貸してくれました。

 1階のフロアには、くじ引き、釣り、的当てを、2階のフロアには、ゴーカート、輪投げ、ボーリングのコーナーを作りました。遊び終えたらスタンプを押してもらうスタンプラリーも楽しみの1つです。


 「ダンスタイム~♪」と放送がはいり、大好きな『パイナッポー体操』などをみんなで踊りました。小さいお子さん達も真似て踊っています。


 5歳児クラスの子ども達は、「はくほう駄菓子屋さん」になって、0、1歳児クラスの子ども達におみやげを渡します。「令和の駄菓子屋さん!」と称し、インカムをつけた衣装を自分達で考えました。0、1歳児の子ども達も、おみやげを手にして喜んでいました。


 この日の昼食は、カレーライスセット、やきそばセットのどちらかを選んで、好きな場所で食べました。デザートのチョコバナナ、かき氷も大人気でした。


 4、5歳児クラスの子ども達は、たとえば、みんなが1階と2階を行ったり来たりすることを考えて、「気をつけることってあるかな?」と話し合い、「部屋にはいるときは、一度止まる」「ぶつかってケガしたらイヤだ!」「順番を守る」など、「おやくそく」も決めました。そして、おやくそくを守り、楽しい「はくほうフェスティバル」になりました。
 お手伝いくださったお母さんたち、卒園児のお兄さん、お姉さん、ありがとうございました。


【誕生日会の準備(4歳児クラス)】

 7月の誕生日会では、4歳児クラスの子ども達が「みんなで歌を歌ってお祝いしたい」と準備を始めました。

 『おばけなんてないさ』を発表することに決めて、歌詞の1番、2番、3番をグループごとに覚え、振付を考えました。そのうち、「おばけになりたいー!」「おばけになって歌おう!」と、おばけの面作りがはじまりました。「どんなおばけにしようか」と相談している子どもたちの会話を聞いていると、「こわい顔にしよう」「魔女のおばけは?」「ドラキュラ!」「ホラーマン!」などなど…。


 振付も歌詞に合わせようと話し合い、「♪お風呂にはいろー♪のところでしゃがんだら、お風呂に入ってるみたいだよね」と、皆で合わせる練習をしています。


  誕生日会の発表が終わると、「ドキドキしたね」と言いながらも、皆で考え、発表できたことに大満足の様子でした。 次は、どんなことをやりたいと言うのか、私たち保育士も楽しみです。



柏鳳保育園


園長:松丸久美子
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FAX:04-7188-3620
メール:hakuho-n@ans.co.jp